「街のブランドは、規模の大小ではない。
そこに住む人々が、どれだけ暮らしやすいと
想っているかどうか、だ。」
昨日の対談で、Oさんの言葉が心に残りました。
地元の人が地元を愛するってとても大事なこと。
阪神淡路大震災発生後、神戸に行ったときに心からそう思いました。
街を愛する心が、街のチカラになります。
愛する心は、理屈ではありません。理屈ではないから、120%、130%のチカラを発揮できるんだと思います。
そんな人がどのくらい、その街に居るか。
面白い人の集まりは、面白い人と情報とチャンスを運んできます。
そして街づくりの話をするときにいつも感じることは、住宅施策の重要性。
不動産の在り方が、街を創ります。
住宅を提供するだけでなく、どの世代の、どの人たちも、あんしんして
自分らしく暮らせるように。
本業を通じてお役に立てるように、新たなサービスに挑戦していきたいと
考えています。
7月から第39期がスタートします☆