3月31日の社内風景

今日で3月が終わりです。
業界的には「繁忙期」と呼ばれているハイ・シーズンも今日がひとつの
区切りとなります。

東北地方太平洋沖地震の状況は、報道を聞くたびに心が痛みます。

賃貸管理業界の団体においても4支部合同の緊急本部が設立され
現在、避難住宅の情報提供、救援物資、義援金募集等に
会を挙げて取り組んでいます。

会社でも業界団体を通じて義援金を行っていますが
社内でもスタッフの呼びかけにより義援金を募っています。

高齢者住宅「ゆうゆう壱番館」においても「是非、義援金の窓口を」という
入館者の皆様の声により、募金箱を設置しております。

ゆうゆう壱番館及び社内における義援金については
日本赤十字社を通じて寄付させていただく予定です。

北九州市は少し暖かくなり、春を感じるようになりましたが
東北地方にも早く、春のあたたかさが訪れるように願っています。

1月から着用していた恒例の「ハッピ姿」も今日が見納めです。
そういえば今年の新卒・単独会社説明会のアンケートには
「なぜ、不動産中央情報センターの皆さんはハッピを着ているのですか?」という
質問が多くありましたが
そうですよね・・・。不思議ですよね・・・。
正解は「気分を盛り上げるため♪」デシタ。

明日は6名の新入社員が誕生します。
入社式では「決意表明」を宣言するのが恒例です。
どんな「決意」が出てくるのか、楽しみです。

過去に「新入社員」として入社した先輩達へのプレゼントも
準備できました。
4月1日は、やはりひとつの節目です。
「初心忘るべからず」
一人ひとりメッセージが異なります。

3月も大変お世話になりました。
4月からは、また気持ちを切り替えて!!!邁進してまいりますので
どうぞ宜しくお願い致します。