オススメ映画 「南極料理人」

休みの日でも放っておくとついつい仕事をしてしまう、ワーカーホリックな性分。
でも、根詰めた分、突然「電池切れ」をおこしてしまうこともあるので
「気分転換」の時間も大切にしています☆

気分転換と言えば・・・!一番は、人と食事に行くこと。(飲みにいくこと?)
皆でワイワイ言いながら、楽しく、美味しく食事をするのが一番の栄養剤です。

他もいろいろあるのですが、昔から好きなのはやはり「映画」。
突然思い立って、映画館に立ち寄るのが好きです。

最近のオススメ映画は「南極料理人」!!
http://nankyoku-ryori.com/

ペンギンもいない、アザラシもいない、ウイルスさえ生存できない(平均気温マイナス54℃)厳冬の
南極ドーム「ふじ基地」。観測隊としてやってきた8人の男達の一番の楽しみはナントいっても「食事」。
知られざる南極での生活や仕事、食事を通して、泣いたり、笑ったり、切なくなったり・・・の
ほのぼのストーリーです。
(日本までの距離は14000キロメートル。究極の「単身赴任」ですネ)

主演の堺 雅人さんをはじめベテラン俳優の数々。
「きたろうさん」も、とてもいい味を出してますよ!

原作は、南極観測隊員として南極で調理を担当していた西村淳のエッセイ「面白南極料理人」
http://www.shinchosha.co.jp/book/115351/

しかし世の中には本当に様々な職業があるんですね。
その様々な職業によって、社会は成り立っています。