「その企業のサービスレベルは、トイレを見ればわかる。家庭もまた、同じ。」
幼い頃からよく聞いていた言葉です。
人が一番嫌がる場所だからこそ、いつも綺麗に清潔に保たれているか。
その日常的感覚が、ひいてはお客さまや相手への配慮、気遣い、そして
サービスレベルに繋がる、といいます。
ある経営コンサルタントの方は、その企業の経営理念や社長室を見る前に
まず、トイレを見に行くそうです。
飲食店に行っても、サービスレベルの違いはトイレに現れているなぁと感じます。
どこまで配慮できていますか?
最近は、化粧直しセットが置かれていたり、お店スタッフからのメッセージがあったり。
サービス業として、大変勉強になります。
弊社でも、お客さまに気持ちよく過ごしていただけるように
トイレをちょっと、リニューアルしています。
トップバッターは、本城店。今年4月に入社したYさんが担当しました☆
まずはドアに「TOILET」の表示。
洗面台には、お店からお客さまに向けてのメッセージがあります。
トイレや、壁のタイルも可愛くコーディネートしていますね。
トイレットペーパーもかごに入れるだけで、雰囲気が変わります。
「本城店のトイレは全体的にブルーで冷たい感じがしていたので、
温かみを加えてみました。」Yさん談。
殺風景だったお手洗いの印象が、随分と変わりましたね。
ちょっとしたことだけど、だからこそ大切なこと。
お客さまや相手に対する配慮やおもいやり
これからも皆で、大事にしていきましょうね。