8月7日(金)は財団法人日本賃貸住宅管理協会、
全国賃貸管理ビジネス協会 九州支部定例会に参加しました。
今回はなんと!屋久島での開催。
鹿児島から高速船トッピーで島に入ります。
9年前のゴールデンウィークに屋久島に行った際は縄文杉まで登りましたが
帰りのバスの時間に下山が間に合わず、途方に暮れていたところ
出発したはずのバスが戻ってきてくれて
島の人のあたたかさに触れた旅となりましたが(迷惑デスね)
今回は時間の関係もあり、会合のみの参加となりました。ザンネン。
会合の第2部では
①「賃貸管理業界に何が起きているのか?具体的対策とは?」
株式会社明和住販流通センター 代表取締役 塩見紀昭氏
②「潮目は変わった!!賃貸仲介・管理ビジネスの再構築を急げ」
リアルインベストメント・アドバイザーズ株式会社 会長 千葉祐大氏
による講演がありました。
少子高齢化に伴う縮小マーケットの変化や賃貸管理業界の二極化など
業界内における大きな節目や変化を感じています。
今までと異なる危機感、発想の中でビジネスを展開しなくてはなりません。
昨年と同じ努力しかしていなければ、業績は15%から30%マイナスに
なっていくだろう、という話が印象的でした。
また、変化の厳しい時代であるほどに、組織内におけるリーダー、マネージャーの
役割はより重要になります。
業績を伸ばすもそうでないのも、部下や後輩を育成できるのもそうでないのも
リーダーやマネージャーの影響するところはとても大きいのです。
会社は経営者のあわせ鏡ですが
部門や部署もまた、リーダーやマネージャーのあわせ鏡なのです。
「転原自在」です
今日は朝から会議、そしてオーナー様への挨拶まわりと
新築物件のモデルルーム確認に行きました。
段取り8割。来年繁忙期に向けて今の時期にどれだけ準備ができているかが勝負です。
危機感の共有をどれだけできているか?が何より重要です。
追伸 壊れかけていた携帯も完治し?通常どおり使用ができます。
お騒がせしました(汗)
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